【おすすめ漫画】短編!すぐに完結!しかし名作!おすすめ漫画紹介!「ヒル」
引用:ヒル 今井大輔 第一巻より
みなさんこんにちは、学生ブロガーshiwaです。
今回はぼくが読んだ、素晴らしい名作漫画、「ヒル」について紹介しようとおもいます。
コチラの漫画は2011年9月に発売された今井大輔氏によって 書かれた漫画です。
内容は各々の事情で戸籍から存在が抹消されている「ヒル」のお話。「ヒル」は普段は他人の留守中に家に侵入して睡眠、食事などを行なっている。そんな毎日を過ごしている「ヒル」の1人、佐倉葉子。通称「ハコ」。
彼女は「ヒル」の自覚がなく淡々と毎日を過ごしている。しかし、ある日お気に入りのOLのおうちで睡眠しているとき。何かの気配で目が覚めた。そしてそこには誰にもいなかったが腕には「君もヒルなんだねサクラさん」の文字、「ヒル」というのがなんなのかわからなかった彼女は物語では「ヒル」とはなんなのか。「わたし」はどう生きたいのかと、模索する。。
と言ったお話です。不思議な話ですよね。
ぼくは普段アクション系の漫画が大好きで、長編の漫画でも軽ーく見れてしまいますが、ちょっとした息抜きでこの作品と出会いました。
「ヒル」をお薦めする理由!!
1.絵が綺麗
2011年の漫画ですが、この作者今井大輔氏はとっても絵が上手なんです。作画一枚一枚からキャラクターの心情、思ってること、など全て伝わってくるのがこの作品の見どころです。
引用:ヒル 今井大輔
2.短編
この作品は全5巻で完結です。すぐに読めますし、内容も面白いし、「ちょっと違うジャンルの漫画が読みたいな、、」って方におすすめです。
3.現実性があって心にくる。
現実とかけ離れてる作品っていうのも多いですが、コチラの作品は現実性がありすぎて、「もしかしてヒルってほんとにいるんじゃないか??」とか思ってしまうほどリアルでそれでいて作品に夢中になります。時間の流れを忘れてしまいそうになります笑
まとめ
いかがだったでしょうか、今回紹介した「ヒル」はLINE漫画をはじめとした様々なアプリで配信されていますので、ぜひ読んでみてください!よければコメントもお待ちしてます!!